こんにちは!くまのこです。
先日北海道の2月だってのに最高気温が10度を超えてきてびっくりしています。
まぁ、そのあとすぐに最高気温-3度の日がくるんだからさすが北海道、試されてるぜ。
そんな寒暖差激しい北海道での冬の楽しみとえいばワカサギ釣りでしょ!!
札幌近郊には茨戸川や新篠津のしのつ湖、三笠市桂沢湖、白老のポロト湖やなんかがあります。
しかし今回は苫小牧市の勇払ハート沼に行ってきました。
なぜ勇払ハート沼を選んだのか
札幌から手ぶらで行ける釣り場って結構たくさんあって今回もどこに行こうかめっちゃ悩んだんですよね。
できることならたくさん釣りたいし、美味しい方がいいかなってことでSNSで検索に検索を重ねた結果がこちら。
- 茨戸川→ワカサギがちょっと泥臭いという噂。あと高い。でも札幌駅から送迎あり。
- 新篠津のしのつ湖→道場と呼ばれるくらいシビアとの噂。でもストーブ完備で温泉もある。
- 桂沢湖→【新桂沢ダムの試験湛水により、氷上での釣り人の安全が確保されない事から今シーズン(2023-2024年)は、管理釣り場の営業を休止します。】だった。
- ポロト湖→ちょっと遠いね。
- 勇払ハート沼→安いし、ワカサギに臭みがなく美味しいらしい。
自分で行ったわけじゃないしSNSの投稿や口コミを調べただけなので行ってみないとわからないけどね。
今回は勇払ハート沼に決定。
各所からのアクセスがいい感じ
札幌からは高速道路で約1時間!
新千歳空港から車で約30分!
勇払駅から車で1分、徒歩で5分!
駅徒歩5分。なんという駅近釣り場!!!
防寒具や靴以外は全部レンタルできるので電車でも行けるか…も…?
※冬のJRはあてにできないので確実に行くには車がオススメ
いざ!ワカサギ釣りへ!!
さあ、来たぜ!苫小牧!!
写真には写ってないけど、奥の方にもたくさんのテントがあります。
まずは受付へ。
貸しテント&手ぶらセット(竿、リール、仕掛け、餌、バケツ、イス)だと
大人2500円 子ども1500円
外釣り(テント・道具持参の場合も含む)だと
大人2000円 子ども1000円
うちは借りなかったけどストーブも一日1000円で借りられるそうです。
※支払方法は現金だけなので注意
簡単な釣り具の説明や注意事項なんかを聞いていざ出陣!!
手ぶらで行っても全部レンタルOK
↑こちらが貸してもらえるセット。浮いてる細かい氷をすくう網も貸してもらえます。
餌が生きている虫なので手で付けるのが苦手…という方の為には受付でピンセットの貸し出しもしてくれるのでご安心を。ほんまに手ぶらで大丈夫。
もうすでに穴を開けてくれています。
気温が高いと氷が解けてきて足元がビショビショになってくるので、防寒に加え防水性のある靴がいいかと。
イスが結構小さくて腰痛持ちにはキツいので座りやすいイスあれば持参するといいかもしれん…。
コシイタイヨォ…。
土日祝はキッチンカーやソリ遊びも!
施設内にお昼が食べられるところがないのでキッチンカーとか来てくれるとあったかいごはんが食べられていいよね。
※平日は来ないので注意
自分で用意するならBBQも可能だそうですよ~。
近くには飲食店もあんまりなさそうなので我が家はコンビニでおにぎり買っていきました。
釣りに飽きてしまうお子さんに朗報!!
週末はスノーモービルでスノーチューブやソリを引っ張ってくれるサービスがあるのです。
↑の写真ではわかりづらいけどなかなかのスピードが出てる。笑
これには子どもたち大喜び。しかも無料で乗せてくれるの…ありがたや…(´;ω;`)
スタッフの人たちもみんな子どもに優しくて本当にありがたい。
どれだけモービルがブンブン言わしてても動じず餌を食べ続けるエゾシカの方々。
この辺めーーーーっちゃエゾシカいます。運転注意です。
釣れたてワカサギを現地で天ぷらに!
受付の隣の小屋で釣れたワカサギを天ぷらにしてくれます。
調味料やお箸も準備してくれてます。
さて本日の釣果は…
12匹。チーン…
1匹あたり500円超えてきました。超高級ワカサギの天ぷらです。
でもさすが釣れたて!!!美味しいよ!!!
本日のまとめ&釣りのコツ
我が家の釣果は12匹という寂しい結果となったんですけど、お隣のテントでは30匹以上釣れていたのでコツを聞いてみました。
餌は何回でもおかわり(?)できるのでケチケチせずにこまめに餌を変えるのがコツだそうです。
※撒き餌アカン!絶対!
あと平日は予約不要だけど土日は要予約ですぞー!!!
また必ずやリベンジして次は20匹以上釣るぞ。
来年は別のワカサギ釣り場にもチャレンジしてみようかな。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました~!!
ではでは。
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