【移住者必見】北海道の小学校に入学してみたら〇〇も〇〇もなかった件【札幌移住】

さっぽろのくらし

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こーんにーちはーーーー!!!!

待って、確定申告終わったあたりから子供の入学準備やら入学式やら個人懇談やらでわちゃわちゃしてたらもう5月になってるんですけど…。

もしかして時空超えてるんやろうか……?

気がつけば2023年の三分の一が終わってて 動揺を隠しきれていないくまのこです。



というわけでようやく子供の小学校生活も軌道にのってきたので入学準備でびっくりした、

ここがちがう!北海道と本州の小学校の違い5選

をまとめていきたいと思います。

来年小学校入学予定の方や、年度途中で転勤になったりする方の参考になれば幸いです。

ランドセルは6年間使わない前提

ランドセルといえば6年間使うというイメージがありませんか?

高学年になった頃、ピッチピチのランドセル背負った男子とかいませんでした?

そんな我が家も年長の頃、他のお母さんとランドセルの話になったんですが

「ちょっとしか使わないしね〜」と返答されてびっくりした記憶があります。


6年間使わない…だと…?


確かに早い年齢でリュックに変えてる子は見た感じ本州より多く見かける気がします。

もちろん高学年でもランドセルを背負っている子もそれなりにいるんですが

北海道では特に親世代が ランドセル=長く使わない のイメージがあるみたいですね。

最近流行りの高級ランドセルだったら元取れないな…

ちなみに全国統計的にはランドセルを6年生まで使う子は76%程だそうです。


我が家はランドセル・リュックどちらでもいけそうなナイロンのランドセルにしました。

最近の小学生、教科書に加えてタブレットまで持ち帰りがあるので

できるだけランドセル本体の重量が軽いものがいいですよね。

というか

そろそろ置き勉許したったらどうや~?


上靴はソールが白なら何でもOK

上靴って大体形や色が指定じゃないですか?

イメージ的にこれ。私の時代は少なくともこれ。



なのでこんなのを買わないといけないんだろうな〜と思って説明会で聞いてたら

「靴底が白色のもの」

しか書いてないし、話にも出てこない。ここでも?????でした。

他のお母さんに聞けばそもそも上靴は普通の靴でいいらしい。

まじか。

靴底だけ指定されても…と思って近くのイオンに行ったら靴底白色のシューズがたんまり用意されておりました。


イオンは神。


ありがとう。イオン。とりあえず困ったらイオン。


学校指定の体操着がない

こちらも学校指定なし。最高。

成長期ですぐサイズが変わるから本当にありがたい。

なんなら汚れてもいい楽な服ならなんでもいいんじゃないかな。

「あればジャージ着てきてね」くらいで、動きやすいものでフードなければOK!

なので学校で着替えることもありません。

なぜなら朝からもう着てるから!笑

家庭の負担も減るし全国に広まったらいいのにね。

ただ!

ジャージよ。

膝焼けて穴あくのほんま勘弁してくれんか…。


夏のプールの水着も自由

もうここまでくるとなんて北海道はなんて楽なんだ!!自由最高!!と思う。

お財布に優しい。

北海道は夏が短い分プールの授業か少ないのか?と思ったけど、そういうわけでもないそうです。

とにかく合理的、それが北海道スタイル。

さらに中学校、高校は学校にプールがないところが多いらしくそもそもプール授業がないところも多いらしいです。

本当に地域差ありすぎてびっくりですわ。


冬の体育はスキー

ここへきて家計に9999のダメージ!!!(大袈裟)

さすが雪国。冬の体育はスキー学習です。

スキー用品はもちろん自腹です。

おおっと!!ここへきて大きな出費!!

でもご安心を。
リサイクルショップに子供用のスキーセットがしこたま並びます。

毎年買い替えるものではないとはいえ、成長期の小学生だとブーツのサイズアウトの頻度がそれなりに高そうなので通年の出費としては本州の小学校とトントンかもしれませんね。

スキー道具の他にもスキーウェア、スノーブーツ、ニット帽、手袋、雪よけの足カバーやら小物の準備も必要です。

安心してください、イオンに全部並びますよ。




いかがでしたでしょうか。

最終的にイオンをごり押しの記事となってしまいました。


子を育て 初めておもう イオンは神かな~


とりあえず一句読んだところで締めたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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